デザインの一部である写真のこだわり。

2013/05/18   カテゴリー:デザイン

みなさん、こんにちは。
神戸のWebブランディング事務所「Six」(シックス)です。
「ブランディング&コミュニケーション」で、経営戦略として資産価値を高めるための
Webサイト制作(ホームページ作成)・Webデザインを企画から運用までトータルにプロデュースいたします。

《神戸、明石、芦屋、西宮、尼崎、加古川、姫路、加西、西脇、兵庫県各地、京阪神各地、お気軽にご相談下さい!!》

Webサイト(ホームページ)の構成は、テキストと写真やイラスト、ロゴ、動画、コピーなどで様々な要素を元に、デザイン表現していきます。
もちろん基礎となるのは、「What  to  say. = 何を伝えたいか?」の元になる企業の情報整理の部分です。

表現であるデザイン部分の「How  to  say. = どのように伝えるか?」のひとつが写真です。

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広告の3秒ルール「3秒以内に伝えるために、生理・本能・感情に訴える」として、写真は、一番最初に視覚に飛び込むことから、
印象が伝わりやすいことでしょう。こちらは、Webサイトの写真についても多いに言えることではないでしょうか。

写真の見せ方を工夫するだけでも、グッと印象が変わりますよ。

こちらは、サンプルで先日撮った写真ですが、光の取り方で、全く印象が違います。右の明るい方は、午後になって太陽が当たった時に撮影した分です。

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これは、商品写真にも同じことが言えます。スタジオでカメラマンの専門家に撮影していただく場合は、お任せしてよいかと思いますが、企業様で写真をご自身で撮影してる分、Webサイト(ホームページ)以外にもパンフレットやチラシなどに使用している分の写真も是非見直してみてくださいね。

近年は、Webサイト(ホームページ)のトップページをFlashで見る頻度が少なくなって来ました。それは、iPhoneやiPadなどで、Flashを見るには、
アプリなど使用して、違うブラウザに転換し、ひと手間かけないと見れないからです。ユーザーがどのツールを使ってWebサイトを
訪れるかも想像してくださいね。ユーザービリティに配慮しながらの写真の見せ方も考えておくと良いでしょう。

視覚デザインである写真を是非とも最大限に活用しましょう。

あなたのビジネスに最適なWebブランディング・Webデザインをお手伝い致します。まずは、現状の課題をお気軽にご相談ください。