『コピーとハッピーは近い。』1月28日は、コピーライターの日。
みなさん、こんにちは。
神戸のWebブランディング事務所「Six」（シックス）です。
「ブランディング＆コミュニケーション」で、経営戦略として資産価値を高めるための
Webサイト制作（ホームページ制作）・Webデザインを企画から運用までトータルにプロデュースいたします。
《神戸、明石、芦屋、西宮、尼崎、加古川、姫路、加西、西脇、兵庫県各地、京阪神各地、お気軽にご相談下さい！！》
2月になりました。早いものですね。
まず、お遊び的な情報で、GoogleのChromeとレゴのコラボです。インターネット上で、レゴ遊びが出来るのです。
映像は、コチラです。
『Build: A Chrome Experiment with LEGO®』
本格的なモノにチャレンジしたいところですが、凄く簡単なバージョンで私たちの文字を作ってみました。
皆さんも、ぜひ遊んでみてくださいね。
今回は、1月末にあった内容と2月のイベントに向けての内容に合わせて、ブログを綴ります。
まず、1月28日は、『コピーライターの日』でしたので、気になるコピーをご紹介いたします。
1月28日は、『コピーライターの日』。日常的に接しているコピーに目を留めてみよう！
生活者は、コピーを、日常いろんな場面でさりげなく読んでいます。
企業のタグラインなどは、CMなどでもよく目にするので、比較的接する機会が多いです。
この企業は、このコピーとすぐに思い浮かべることが出来るなど、企業ブランドを体現しているひとつのことばです。
ほかにも「宣伝会議賞」といって、1年に1回企業協賛の元、一般のひとが応募するコピーのコンテストもあります。
宣伝会議賞のキャッチコピーを毎年、著名なコピーライターの方が考えられています。
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コピーとハッピーは近い。
（宣伝会議/眞木準）
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コピーは、ハッピーや共感するものもあり、じっくり考えさせられるものもあり。
ひとのこころに響くことばとして、生活者が読書するように能動的にならなくても広告より自動的に受動しているので、
1番よく接していることばでしょう。
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【コピーライターの日】
1956(昭和31)年のこの日、「万国著作権条約」が公布された。
この条約で、著作物にCopyright(著作権)の頭文字Cを丸で囲んだ記号を附記することが定められたことから、
「コピーライト」を「コピーライター」にひっかけて。「万国著作権条約」は日本ではこの年の4月28日に発効した。
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企業のWebサイトの下にこの「Copyright」を必ず入れます。
私たちは、デザインのラフ案の時にまず入れて企業さんに見ていただいたあと、そこから順々にWebサイト制作過程を経ていきます。
最後WebサイトをUPして、納品をした際に、1番感慨深い想いになります。
もちろん、Webサイト（ホームページ）は、公開してから運営が始まっていきます。Webブランディングとしても運営の部分では、
Webサイト（ホームページ）をさらに育てていき、愛され続けていくよう力を注ぎます。
「 Six 」のサイトにも「 Copyright 2012 Six. All Rights Reserved. 」がついてます（笑）
私たちも、企業のWebサイト（ホームページ）のコピーやボディコピーなども制作しております。
会社パンフレットなどが既にある企業さんは、原稿を元にさせていただきますが、それがない場合は、
ヒアリングなどからことばを導き出して、一緒にブラッシュアップさせていただきます。
じっくりと読み込んで気持ちが動くコピー。
好きなコピーと言えば？というと、短いキャッチコピーは、比較的すぐにいくつか挙げられるかと思いますが、
ボディコピーも含めてとなると、今からご紹介するコピーが、すぐに頭に浮かびます。
死ぬのが怖いから
飼わないなんて、
言わないで欲しい。
おうちを汚すから飼わないというなら、
犬はお行儀を身につけることができる。
留守がちだから飼わないというなら、
犬はけなげにも、孤独と向き合おうと努力する
かもしれない。貧乏だから飼わないというなら、
犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。
だけど・・・死ぬのがこわいからと言われたら、
犬はもうお手上げだ。すべての犬は、永遠じゃない。
いつかはいなくなる。でもそれまでは、
すごく生きている。すごく生きているよ。
だぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、
飼い主たちは、大変であつくるしくって、
幸せな時間を共有しているはず。
飼いたいけど飼わないという人がいたら、
伝えて欲しい。犬たちは、
あなたを悲しませるためにやっては来ない。
あなたを微笑ませるためだけにやってくるのだと。
どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を
預かってみるのは、人に与えられた、
素朴であって高尚な楽しみでありますよと。
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児島令子さんのコピーです。
コチラを読んだ時に、ペットを飼っていないかたにも心にずしっと響くのではないでしょうか。
凄く平易でやさしい言葉並びですのに、現実として、さらに心の叫びのような想いが表現してあります。
検索していたら、現実的すぎるという少し否定的な感想を本当に数件拝見しましたが、現実を直視するからこそコピーは、
心に深く響くんです。
「すごく生きている。すごく生きているよ。」この部分で、本当に犬を飼うこと、さらには、生きることについて考えさせられます。
話すように、語るように伝えているコピー。
次は、クスっと笑いながらも、考えさせられるコピーです。
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大人はええぞ。
まずな、宿題がない。
うまいもんが食える。
な、ええやろ。
やりたいことができる。
好きな仕事が選べる。
じぶんでお金を稼げる。
好きな人と結婚できる。
ええやろ？
それからいちばんええのはな、
大人になってからでも
いくつになっても
なんぼでも
やりなおしがきくことや。
好きなことやったらええ。
楽しみやなぁ。
家族で話そう。福井新聞。
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大人が読むと、実際は、ついでに「大変やぞ〜。」とも付け加えてもしまいそうになりますが、選択の難しさはあるものの、
やり直しがきくなどは、その通りだと思うのです。
最近は、大学もサテライトキャンパスが増えて来ているので、社会人も通えるようにも少しなってきていますが、
それでも海外に比べると圧倒的に難しい。
実際は、社会に出てからの方が、学びたいことが増えたり、明確になって来るので、もう少し教育機関の意識改革が進んだら
いいのにと思います。
チョコレートのしあわせを伝えるシリーズ。企業コピーとしてもやさしい表現。
2月と言えば、バレンタインが近づいて来ます。
企業コピーでは、以前もチラッと書きましたが、明治製菓さんの、チョコレートシリーズのコピーが、ボディコピーとともに素敵です。
ボディコピーは、ストーリー仕立てになっていますので、検索して読んでみてください。
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『人生が、ラブストーリーでありますように。』
『人生には、チョコレートの必要なときが2つあります。ハッピーなときと、そうでないとき。』
『男性のみなさん、世界中の女性にモテモテなのは男性ではありません。残念ながら。』
『誰だって強い人になれますチョコレートを半分に割るチカラがあれば。』
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チョコレートを食べると、確かにしあわせになりますね。疲れた時にも食べたくなります。
おまけ。バレンタインにピッタリなサービス♡
最後は、おまけです。
バレンタインデーが近づいているので、いつもWebサイト（ホームページ）や販売戦略が素晴らしくブランディングが確立しているなと
思われるスターバックスです。
ソーシャルギフトというカテゴリーが、最近Webサービスのひとつとして一部でも流行って来ているかと思います。
住所を知らなくてもFacebook、LINE、メールアドレスさえわかれば、贈れるというシステム。
スターバックスは、ぜひ使ってみたいし、貰うととっても嬉しいでしょうね。
バレンタイン2014のキャンペーン特別Webサイト
私たちもまだサービスを利用したことはありませんので、ぜひ貰ってみたいです。
Facebook等で繋がっているかた、ぜひ試しに贈ってください！（笑）
『 Love to share ♡ 』