2013年から2014年に向けてハッピーを祈念して。まとめ。
みなさん、こんにちは。
神戸のWebブランディング事務所「Six」（シックス）です。
「ブランディング＆コミュニケーション」で、経営戦略として資産価値を高めるための
Webサイト制作（ホームページ作成）・Webデザインを企画から運用までトータルにプロデュースいたします。
《神戸、明石、芦屋、西宮、尼崎、加古川、姫路、加西、西脇、兵庫県各地、京阪神各地、お気軽にご相談下さい！！》
2013年もあと少しです。
2013年3月29日から始めた「Six」のブログも今年度は、最後の更新です。メンバー2名で活動し始めてから、1年あっという間に過ぎていきました。
いつもお世話になっている皆さま、新たにご縁をいただいた皆さま、いつも応援やご支援続けてくださっている皆々様に
心より感謝申し上げます。本当に充実して良い1年となりました。
2014年もこれまで以上に、張り切って活動して参りますので、尚一層のお引き立てとご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。
さて、今回は年末年始ということなので、2014年に向けて、希望や飛躍としてのコピーやWebサイトをご紹介します。
2014年もシアワセになりましょう！
『シアワセのための23のことば』
ひとつ、晴れを信じて、なるべく傘はもたないこと。
ひとつ、夢の中では、仕事をしないこと。
ひとつ、遅咲きでも、咲いておこう。
ひとつ、イエスかノーか迷ったら、ニャーと答えてみる。
ひとつ、そこに山があっても、のぼりたくなかったら、のぼらない。
ひとつ、たとえウソをついても、本当にすればウソツキじゃない。
ひとつ、天は人の上に青空をつくり、人の下に大地をつくった。
ひとつ、千里の道も、スキップしてゆこう。
ひとつ、隣の芝生が青かったら、遊びにいっちゃう。
ひとつ、ひとりが淋しいうちは、ふたりでも淋しいよ。
ひとつ、夢は近づき過ぎると見えなくなる。
ひとつ、カンちがいも才能だ。
ひとつ、雀の子、そこのけそこのけ、わたしが通る。
ひとつ、あきらめが早いって、切り替えが早いことでもある。
ひとつ、売られたケンカは、いまお金がないから、と言って買わないこと。
ひとつ、つまんない時は、つまんない顔しちゃえ。
ひとつ、時には家出をしてみる。ひとり暮らしでも…
ひとつ、総理大臣になったら、やりたいことが3つある。
ひとつ、努力も大事だけど、直感も重視する。
ひとつ、女の一年は男の十年。
ひとつ、よくばりは、幸福のはじまり。
ひとつ、人にやさしく、自分にいちばんやさしく。
ひとつ、後ろ向きも、後から見たら前向きだ！
着がえよう。
（オンワード / 三井明子）
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三井明子さんのオンワードのコピー。オンワードの『23区』の雑誌広告の分です。
こちらのコピーを読んだ時に、とっても前向きになれる感じがしませんか。
またクスッと笑えるちょっとしたシアワセ感を実感していただけると思い、ご紹介しました。
2009年に菅野美穂さんのCMと連動していた時には、「シアワセへの10の誓い」をテーマに展開していて、
Webサイト上（ホームページ上）で10パターンずつを公開しつつ、ＣＭ動画をブログに貼ったり、メール送ったりできるという企画を期間限定でおこなっていたようです。
期間限定企画は、Webサイト（ホームページ）と外部メディアの連動として口コミ効果と拡がりを展開しています。
4年前ですので、まだTwitterが流行り始め、Facebookは、全然流行っていないという時期でしょうかね。
その為にブログとメールという今となっては古い感じ、現在とは少し認識がずれているかと思いますので、現在展開するとしたら、
コンタクトポイントは変化させる必要があります。
「Six」的には、『ひとつ、努力も大事だけど、直感も重視する。』について書いてみましょうか。
屋号「Six」は、第六感＝シックス・センスです。長年の経験に裏打ちされた直感ですので、実際は、ヒアリングや現地調査、体験等、
最初から携わっていくことで、企業の本質、強みを見極め、Webブランディングの企画やデザインとして表現していきます。
オリジナルコピーとしての付加価値をつけ差別化をはかることで、らしさと強みを展開。
２つ目は、コピー（ネーミング）が素敵なことで、商品の魅力が、他社との差別化が出来ているモノ、さらにWebサイトの展開としてもご紹介します。
神戸の通販会社、「フェリシモ」さんの商品です。
色ひとつひとつにストーリーが想像出来るようなコピー（ネーミング）がついています。魅力的なコピー（ネーミング）で、
同じような色でもワクワク感、使う時につい確認したくなる色えんぴつです。
オリジナルコピーをつけることで、商品に付加価値を高め、らしさや強み、魅力が最大限に増しています。
ちなみに、コチラの商品は、継続的に届くことでも、ワクワク感の感情や期待感を高めることも販売展開上されていますので、
よりオリジナリティが高いと言えます。
日常生活でも毎日まいにちは、彩りがあります。
そんな毎日を小さなことからひとつひとつに色として表現出来るような感覚になりますね。
コンセプトは、画像が切り替えとなり、コピーとともに表現してあります。
色でふと思い出す記憶の数々。
500色ある色えんぴつの中から、
その色だけが思い出させてくれる気持ちがきっとあるはず。
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色にも想い出が備わっているかもしれませんね。
私たち「Six」も2013年は、さまざまな色と想い出があります。
2014年は、どんな色が加わるでしょうか！？また2013年に備わった、携わった色は、どのような化学変化として進化するか、
深みを増すか、愉しみです！！
商品ひとつひとつにストーリー展開されているコピーと、Sixをあてはめてみた！
色えんぴつ一本一本にコピーとストーリーがあるようで、Webサイトには、一部だけ紹介してあります。
その中から、少し「Six」と関連づいたようなコピーをピックアップしてみました。
【旬の秋刀魚】
直感力。管理職。
この色を好む人は落ち着いた人柄で、潔い感情を秘めています。
直感力がズバ抜けて鋭く、即座に危険を察知し身の処し方を心得ています。
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良い言葉が、書いてありますねー。私たちも、益々磨いていかなければいけません（笑）
【ネパールのベンガル虎】
至高の精神。
この色を好む人は、精神的なコンセプトを吸収します。
通常、明朗闊達な人柄なので、多くのファンを魅了し、存在感のある人物です。
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私たちは、Webサイト（ホームページ）を制作する前に、Webデザインコンセプトをたてます。その際にも、キチンとヒアリングや様々な段階を経て、
1番揺るがない際立ったコンセプトをたてます。
企業に多くのファンに支援していただくことの設計構築にも、もちろん精力的に取り組みます。
私たちも多くのファンを魅了したいものです！（笑）
【ナイチンゲールの歌声】
創造性。異国情緒。
この色を好む人はいろいろなデザインを手がけ、すばらしい作品をつくります。
生活様式では常に高いレベルにあこがれます。
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いろいろなデザインは、取り組みますが、「見えにくい企業の価値を、見えるようにすること。」を常に念頭において、デザインしていきます。
【古本の皮表紙】
エキスパート。仕事が趣味。
この色を好む人は長い経験によって高度の熟練を体得しています。
職場ではエキスパートといわれ、専門的技巧と知識は周囲から一目置かれるところがあります。
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コチラも「Six」の屋号の由来とともに、デザイン経験に裏打ちされたところ、エキスパートとして誇りを持つことから選んでみました。デザインすることの本質を掴み、誠心誠意取り組むことです。
仕事が趣味だけではいけませんので、視野を大きく持ち、常に好奇心と行動力により、勉強し続け、知識を増やし体験すること、
インプットすること、それらを仕事においてアウトプット、活かしていくことが、2014年においても目標ですね。
動画を展開すること、日常生活のコンタクトポイントは、必須です。
私たちが、ブログで何回も伝えていますが、動画の活用術は、必須になってきます。
フェリシモさんは、CMとメイキングをWebサイト上で展開されています。
『フェリシモ 500色の色えんぴつテレビCM』
何回もお伝えしていますが、テレビCM出稿出来ない中小企業さんも動画活用は可能ですので、ぜひ考えてみてくださいね。
また、さらに、Webサイト上では、「お客様の声」「500色の色えんぴつ展覧会」や「My500色カメラ」「みんなの500色図鑑」などアプリ等との連動でも展開されています。
iPhoneアプリの「My500色カメラ」は、こんな感じ。
日々の色発見が楽しくなりますね。
より、日常生活、身近に色えんぴつと関連した企画を仕掛けることで、いつまでも認識していただけること、ファンになってもらうこと、愛され続けることに繋がります。
2013年のまとめ。
2013年3月から基本土曜日更新している「Six」のブログです。
テーマは、その時々によって決めています。出来るだけその時期、タイミングに合わせた、またこれから先特にキーワードとなることを表現してあるWebサイトであるかな、参考にわかりやすいかなという事例を常に意識し、独自の視点でご紹介しています。
特に、「恋のフォーチュンクッキー」、「情熱接客」、「ソーシャルグッド」、
「ウェブCMと雑誌広告から仕掛ける」、「地域活性化」
のコミュニケーション事例やWebサイトの展開などは、一早くご紹介出来ているかと思います。
2014年もWebブランディングやコミュニケーションに出来るだけ特化した内容でご紹介していきたいと思います。
これからも末永くご愛読、ご支援賜りますようお願い申し上げます。
2013年12月
Webブランディング事務所「Six」